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2009年11月07日

勘定科目の種類



勘定科目とは、経理帳簿に記載するときの科目で、
資産、負債、資本、費用、収益などをさらに細分化したもの。

例えば、資産にもいろいろあり、
単位に資産だけではその内容がわかりません。

そのため、「現金」「売掛金」「建物」などの項目に区分して記録。

この項目を勘定と言います。


勘定科目は、5つのグループに分類できますが、
それぞれを説明しましょう。


・資産…財産のことで、
    現金、商品、備品、当座預金、銀行預金、売掛金、消耗品、
    建物、車、土地などに細分化できる

・負債…借金のことで、
    買掛金、借入金、前受金、仮受金、預り金など

・資本…元手のことで、
    資本金、引出金

・収益…商品やサービスを提供して獲得した儲けで、
    売上、受取手数料、受取利息、受取配当金、
    有価証券利息、雑収入など

・費用…必要経費のことで、
    仕入、給料、支払手数料、消耗品費、水道光熱費、
    広告宣伝費、旅費交通費など


勘定は、簿記の始めから終わりまでを通じた記録・計算の基本単位

日々の営業活動勘定科目ごとに継続的に記録し、
損益計算書、貸借対照表を作成すれば、
経営成績、財政状態を明確にすることができます。




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posted by 日商簿記最短合格プロジェクトチーム at 16:00| Comment(0) | 勘定科目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

仕訳の具体例



簿記における仕訳とは、
発生した取引を借方、貸方に分けて記録すること


仕訳では勘定科目の種類によって、
借方(左側)と貸方(右側)に記入します。

勘定科目は、資産・負債・資本・収益・費用の5つが基本で、
これに増加減少を書いていきます。


例えば、10,000万円で商品を買ったとします。

その場合、商品は増えて、現金は減ったことになるため、
借方(商品)10,000/貸方(現金)10,000と記帳します。


また、電話代を2,000円支払った場合は、
通信費という費用が発生して、
現金という資産が減った取引なわけで、
借方(通信費)2,000/貸方(現金)2,000となります。


50,000円を借り入れて現金を受け取った場合は、
借入金という負債が増えて、
現金という資産が増えた取引なので、
借方(現金)50,000/貸方(借入金)50,000となります。


一組の仕訳では、借方合計・貸方合計は絶対に一致します。

そのため、年間トータルの借方合計・貸方合計も、
必ず一致
しなければならず、

もし一致しなければ仕訳に間違いがあることですから、
もう一度チェックしましょう。



posted by 日商簿記最短合格プロジェクトチーム at 10:00| Comment(0) | 仕訳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

工業簿記について



工業簿記とは、材料の仕入れ、
製品の製造や販売といった活動を行う製造業を対象とした簿記



工業簿記商業簿記と同じ簿記であるため、
企業の経営成績や財政状態を明らかにするため帳簿がつけられ、
最終的に損益計算書貸借対照表などの財務諸表を作成する点では同じです。

しかし、工業簿記では、
商業簿記にない製造活動の記録・計算が行われるため、
その明細として製造原価報告書(製造原価明細書)という
新たな財務諸表が追加されます。


工業簿記は、原価計算を行うか否かによって、
完全工業簿記と商的工業簿記(不完全工業簿記)とに分けられます。


・完全工業簿記
 …原価計算を採用している工業簿記のこと。


・商的工業簿記(不完全工業簿記)
 …原価計算を採用していない工業簿記のこと。
  小規模な会社では、わざわざ費用をかけて
  原価計算を行う必要もない場合、
  より簡便な方法で製造活動を記録していくのが商的工業簿記。
  期末製品などの金額は、見積額による。


通常、工業簿記と呼ばれているのは、完全工業簿記のほうです。


posted by 日商簿記最短合格プロジェクトチーム at 20:00| Comment(0) | 工業簿記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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